2007年01月18日

Diorissimo / Christian Dior

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クリスチャンディオール / ディオリッシモ 
1956年発売

トップノート:スズラン、イランイラン
ミドルノート:アマリリス、ボロニア
ベースノート:ジャスミン




あまりにも語り尽くされている香りなので、
私なんぞが何を申し上げてもおこがましさ全開なのですが・・・



「ディオリッシモ」は「ディオールらしい」という意味の造語だとか。
「草原に咲くすずらん」をイメージしたそうで、清潔感溢れるフローラル。
甘い香りだけれどどこか涼やかで、しつこくありません。


すずらんは別名「君影草」。
私には小さなベルの連なりに見えるのですが、
ひっそりと首を傾げながら誰かを待つ女性の姿に見えたのでしょうか、
そんな名前がついているそうです。

ヨーロッパでは、
「5月1日にすずらんを贈られると幸せになる」という言い伝えがあり、
この季節はたくさんのすずらんがお花屋さんに並びます。

可憐な外見に反して毒があることも有名。
すずらんを活けてあった水を飲んだだけで命を落としてしまったケースもあるのだとか。


調香師にとって、すずらんはラッキーフラワーだったとか。
花言葉も「幸せの再来」というものがあるそうです。
何だか、
すずらんが今にもリンリン涼やかな音を立てて歌いそうな、
そんな幸福感のある香りでした。





この香水、昨日掃除していたら倉庫から見つけました。
姉は香水を買うヒトではないので、多分母のもの・・・??

香りの構成を調べようと思って検索したときに知ったのですが、
今はボトルデザインがこれと違うんですね。
箱も淡いピンクと水色で可憐でした。
(これは白と黒の格子柄の箱でした)


な、何年前くらいの物なんだろう・・・・・・・・・・。がく〜(落胆した顔)




誰に聞いたか忘れましたが、日本ではこのディオリッシモ、「20歳の香り」と呼ばれているそうですね。
確かに若いお嬢さんに似合いそうな感じがします。

しかし、上品なイメージがあるので、年を重ねても使い続けることが出来そう。
この香りをお好きな人がたくさんいらっしゃるのも、うなずけるなあ〜と思います。


この香りにまつわる素敵な思い出を、
香水好きの方のブログでたくさん読んだことがあります。
まさか、私の家にもこの香りがあるなんて思いませんでした。

一体母はこの香りにどんな思い出があるのでしょう。
今度聞いてみようかな。










ていうかコレを買ったの、やっぱり数年前の私かしら。
(・・・どんだけ忘れっぽいんだ)
posted by ル ブルー at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 香水エトセトラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎日登場ですみません(汗
我が家でも、全く同じことがありました・・!
明らかに私が生まれる前に、
お土産でもらったという香水の数々が数年前、
発見されまして・・思い出された、というか(^^;;
どれもほぼ未使用でした。
スプレーを出してしまうと劣化が早まるかな、と思ったのですが、
今更どっちみち同じかと思って香りをチェックしましたら、
何と生きてました!あ、いえ、変質していませんでした。
空洞が少なくて保存状態が良ければ、
持つものだなぁと唖然とした出来事でした・・。
ル ブルーさん宅のディオリッシモも大丈夫だったのでしょうか??
モノによっても、保存状態によっても変わるかと思いますが、
昔の香水の方が天然香料が殆どで処方がシンプルだと思うので、
こういう場合は持つのかもしれませんね・・。

母は今でもあまり使わない様子だったので、
ミツコとJOYのパルファム(!)を頂いてきてしまいました。
いつか似合うようになりたいなという気持ちで・・。

そして数年間、うちでまた眠っています。(え
・・親子でどれだけ寝かせるつもりだ?(笑
(また長々失礼しました。。)
Posted by じたこ at 2007年01月19日 16:09
ル ブルーさん、こんにちは!

そのボトル、見覚えがありますぞ!
私が持っていたものと同じです。

確か、10数年前だと思います・・・。

スズランの香りだということは知っていたのですが、そのような構成になっているのですか!!!
ある時期から手が伸びなくなってしまったわけがなんとなくわかりました。

・・・いやステキな香りであることに変わりはないのだけど人の好みって変わりますものね。(←言い訳がましい。)

ちなみに私はこのステキな香りにステキなエピソードはありません。(宝の持ち腐れでした。)
Posted by C姐 at 2007年01月22日 09:46
じたこさん、こんにちは!

コメントは何度でも嬉しいです[ハート]お気になさらず・・・!

おおおおミツコとJOY!
すっっごく羨ましいです・・・お母様、素晴らしい品をお持ちですね。
二つとも、私もいつかボトルを並べられたらなあと思う憧れ香水の一つです。
じたこさんは本当に香り豊かな環境でお育ちになったのですね・・・!
うちの母は香水に全然興味がないので、
やっぱりこのディオリッシモ、
私が買ったのか??と半分くらい疑っています(笑)

空洞がないと変質も遅いのですね!
良いことを教えて頂きました(^v^)
ありがとうございます・・・!
このディオリッシモは、ほとんど減っていなかったし、
倉庫にあったので、保存状態は悪くないのですが・・・
多分香りは変わってしまっていると思います。

と、いうのも、
発掘したことをきっかけに、カウンターで新しいものを試してきたのですが、
スッキリとした爽やかさは残っていつつも、
カウンターのものと比べてどこかしつこさが出ていました。
な、何年前のものなのだか(ーー;)

でも瓶は素敵だし、肌に付けないで嗅ぐ分にはいいですよね。
大事にしようと思います♪
Posted by ル ブルー→じたこさんへ at 2007年01月22日 12:23
C姐さん、こんにちは!

ボトル情報ありがとうございます・・・!
あわわわ、10数年前ですか・・・
(肌につけなくてよかったです・笑)

そしてC姐さんもお持ちなのですね♪
清潔感のある香り、お似合いになると思いますけど、
そういえばC姐さんの苦手とされる香料が入ってますよね。(鼻、鋭いですね!)

私は20歳のときにこの香りに出会いたかったです〜
というか、変質する前に発掘したかった[困った]

今度C姐さんの素敵エピソードのある香り、
教えて下さい♪
Posted by ル ブルー→C姐さんへ at 2007年01月22日 12:27

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