2006年06月22日

忘れられない先生・友達

「素敵」をいっぱい知っているマイ・リーダーノビウサギさんとの共同企画、
学生時代について思い出してみよう第2週第4弾。

長々と続いてきた企画ですが、今日と明日で終わりです。
お題に対して寒い答えしかできなかった私の記事を読んで下さった方、
そして企画にお付き合い下さって素敵な視点で記事を更新されているノビウサギさん、
ありがとうございます。
明日までどうぞよろしく!


ここ二週間ほど近況を書いていないのですが、
書籍と論文に埋もれるジミーな生活をしておりますので書くことがありません問題無。



今日は、「忘れられない先生(友達)」です。

忘れられない先生と言えば。


小・中・高校、そして大学と、色々な先生方に出会いましたが、
私は自分では先生運(ナンダソレ)は良い方だと思っています。
すごく優しい先生もいれば厳しい先生もいて、
それぞれ尊敬できる点をお持ちの先生ばかりで、色々勉強させて頂きました。


そんな中でも一番強烈だったのが、
中学のとき通っていた学習塾の先生です。
個人経営の小さい塾で、先生はその方一人だけ。

何が強烈だったかというと、超スパルタだったところです。


「成績が1の子を3にしたい」というが目標の先生だったので、
授業内容はとても分かりやすく、基礎からみっちりやって下さる先生でした。


ただし、長時間講義は当たり前で、夜中までずーっと授業だったり、
課題も「問題集一冊やってこい!」とか、バリバリ出ました。

それから指導方法も。
もうね、答えられないとスリッパが飛ぶんですよ。
問題を間違えてもスリッパが飛ぶんですよ。
成績が下がったらスリッパが飛ぶんですよ。
私語なんかしようものならスリッパが以下略。

スリッパだから痛くないんですけど、
先生が今履いていたスリッパを投げられるので、
かなり精神的にダメージを受けました。
ちなみに私は大体毎日スリッパに当たっていました。

超スパルタっていうか超スリッパな先生でした(寒)

あのスリッパまみれの日々・・・忘れられません。
スリッパに対する恐怖心のみで、毎日毎日予習復習を必死にやってました。
(でも結局投げられるんですけどね)


とにかく「覚えろ!点を取れ!凡ミスするな!」という感じだったので、
「勉強する楽しさ」とかは全然教えて貰えなかったし、
人間的にはあまり尊敬してないんですけど(斬)、
今思うと先生に出会って良かったと思うのです。

何故なら、
当時の私は(今より更に)アホで勉強嫌いであったばかりか、
自分に非常に甘く怒られると素直に受け入れられずに反発する性格だったので、
中学生という多感な時期にああして厳しくして頂いたことは、
成績をどうにかするということ以外に己への厳しさを育てるという意味においても、
とても良かったことだったと思うからです。

その後私が大学まで行く気になったことや、
ごくたまーーーーーに「自分に厳しい」とか言って貰えるのも、
先生(のスリッパ)のお陰です。



数年後、自分も学習塾の講師としてアルバイトするときになって、
先生の教え方を真似しようとしている自分に気が付きました。

スリッパじゃないですよ、教え方だけですよ☆

私、中学生のときに習った基本的な項目を、何年経っても覚えているんですよ。
それは、先生の教え方が本当にお上手だったのだとつくづく思います。
4年間の塾講師生活で、
先生には追いつけなかったけれど、ずっとずっと背中を追いかけていました。

「スリッパはアレだけど、教師として尊敬している」先生です。



























ちなみに、私たちが塾を卒業したあと、
先生は本当に公立中学の教師になったそうですが、さすがにスリッパは投げていないそうです。
本当にスリッパはよくないぜ先生。(トラウマ)
posted by ル ブルー at 10:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 学生時代のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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