2010年10月05日

遠い日の輝き

若かったときは気がつけなかった。
今の私だから分かることもある。

そう思うと、年をとるのも悪くないと思える今日この頃です。

例えば、あの厳しく叱ってくれる先生は優しかったんじゃないか…とかね。
誰だって怒るのは嫌だし疲れますもんね。
何でもいいよいいよと言う方が楽に決まってる。
自分に後輩ができて思ったことでした。


先日も、若き日々の出来事について、
違う意味に気がついたことがありました。


あれは、10年近く前に高校時代の親友と旅行したときのことです。
その県にしかないレストランの新商品ポスターが目に留まりました。

『店長も泣いた!卵エッグバーガー』

確かそんなフレーズでした。
「卵エッグ」て馬から落馬みたいになっていますが、
もしかしたらエッグはルビ的な意味で並んでいたのかもしれません。
(我々は卵エッグバーガーを注文しなかったので正式名称は謎)


ともあれ、当時は箸が転げてもおかしい年頃、

「なんで二回言うの」
「なんで店長泣いちゃうの」

と突っ込みまくり大いに笑ったのでした。
(ちなみにそのお店すごくおいしかったです。また行きたい)



他にもその旅行は楽しい思い出でいっぱいで、
たまに二人の話題に出たりしつつ、
遠い日の輝きになりつつあったのですが…

ある日、年を重ねた私に天啓が訪れたんです。

店長が泣いたのは、
「エッグエッグ(泣き声とeggをかけた)」だからだと!!!!!



(゚Д゚)



二回「卵」言うわけですよ。
あのとき笑った私、愚かでしたよ。
店長すごいよ。私が泣いたよ。


あの時とは違う意味で笑い、
大興奮して友達にメールを送りかけてふと気がついたのですが、
私、この間三十路になりました。
肉体だけではなく精神も年を重ねたいのですが、
どうすればいいでしょうか。
posted by ル ブルー at 19:07| Comment(0) | (特に)とりとめのないこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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