2009年12月23日

gorilla and chicken

誕生日にもらったネックレスを引きちぎりました

「ちぎれちゃった」とかじゃなくて「引きちぎった」です。
ブチッ!と音がしたかと思うと、目の前に舞い踊る小さなパールたち。
うわあキレイ黒ハートじゃねーよ
どうやったらこうなるんだよ私はゴリラかよぉぉおお(´Д`;)
(ゴリラに失礼だ)


床に舞い散ったパーツを拾える限り拾って、
お店に持っていって修理を頼むことにしました。
あまりに酷い引きちぎり方だったので、買い直しも覚悟していました。

「いつ頃お買いあげになりました?レシートはお持ちですか?」
と聞かれたので、
「プレゼントだったのでちょっと分からないです」と答えたら、
「じゃあ今回はサービスでいいですよ!」
とお店の方が仰るではありませんか。

「ちぎれた」じゃなくて正直に「引きちぎっちゃって…」と言ったので、
確実に私の責任だとお店の方も分かってるはずなのに…
「プレゼント」と言うところを汲んで下さったのですね。
こんなゴリラに優しくしてくれるなんてぇえええ(;Д;)
(だからゴリラに失以下略)
なんていいお店なんだろう。ますますファンになりました。





修理ができました、との連絡を頂いたので、
後日受け取りに行きました。

お店の方に今回のお礼と、
どれだけここのアクセサリーが好きかという気持ちを話していたら、
なんと今日は作家さんが奥のアトリエにいらしているとのこと、
「良かったら会ってみます?」と!

なんかほんと気持ち悪くて恐縮なんですけれど、
ずっと作品一覧をホームページで舐めるように見ていたんですよ。
まさか作家さんご本人に会える日が来るなんて。
私、今日毛玉だらけのセーター着てるんですけど(うわっ)
どうしよう…


まあグダグダ書きましたけど、
結局私は図々しいので毛玉だらけのセーターでお会いしました。(うわっっ)
お忙しいでしょうに、結構な時間お話していただけました。
作家さんは作品のイメージ通り、
優しくてふんわりとした雰囲気の方で、言葉選びがすごく丁寧で…

かと思うと、話の途中で突然メモを持ち出して何かを書き出したり、
アーティスティックな一面もあり。
急に「ちょっと待って下さい」と何かを書き出されたときびっくりしたのですが、
そのとき話していた話題で何かが降臨したらしく、
デザインを書かれていたみたいです。

ちなみにそのときの話題っていうのが、
「私が育てると植物が枯れまくる」
っていう話なんですが…
どんな呪いのアクセサリーの着想を得られたのでしょうか。

どっこい、あとでチラ見させて頂いたらものすごくステキでした。
単に「植物」がキーワードなだけだったという




憧れの作家さんと言うことを置いておいても、
知らない人と初めて話すのはやっぱり緊張します。
でも、私の寒い話で少しでも笑って貰えると、
なんともいえない幸せな気分がしました。
そのとき、何かハッと気がつくものがありました。

思えば、近ごろの私はネガティブな話題ばかり、
とてもつまらない人になっていました。
嫌なことを言う人やいじわるな人がいたって、同じになる必要は無かった。
自分の不安やいらだちを他人にぶつけていいわけが無かった。
自分の「おもしろいこと」は、人の笑顔だったはずなのに、と。

私も作家さんとお話しできて、何かが心に生まれたような気がしました。
親切になおしていただいたこのネックレスをかけるたびに、
この気持ちを忘れないようにしよう。




ちなみに、
また引きちぎりそうなのでネックレスを毎日つけられなくなりました。
つまりなんかイイコトいったつもりだけど忘れまくる予感☆
ゴリラで鶏頭というのがこの話のオチです。
(ゴリラと鶏に以下略)
posted by ル ブルー at 00:00| Comment(0) | 日常茶飯事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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